柿は何故渋い?~渋は健康に良い!
渋柿と甘柿 柿の品種は世界に1,000種ほどあるのですが、そのほとんどが渋柿です。甘柿は20種類ほどしかありません。どうしてこんな意地悪な果物なんですかねぇ~。そもそも植物の生存戦略でしょうから、...
渋柿と甘柿 柿の品種は世界に1,000種ほどあるのですが、そのほとんどが渋柿です。甘柿は20種類ほどしかありません。どうしてこんな意地悪な果物なんですかねぇ~。そもそも植物の生存戦略でしょうから、...
8月:真夏の作業① ~摘果(てきか)で収穫用の実を残す 8月お盆過ぎ。例年だと、お盆を過ぎると一度涼しくなってくるのですが、今年の夏は7月下旬から8月のお盆過ぎまで、毎日猛暑日が続いています(&g...
庄内柿の特徴は?~種無しの渋柿 庄内柿は、茶色いゴマのない綺麗なオレンジ色をしている種のない四角い渋柿です。分類的には「平核無(ひらかくなし)」と「刀根早生(とねわせ)」呼ばれる2つの品種がありま...
梅雨の柿畑 7月に入り東北地方も毎日雨模様です。今年も広い地域に水害をもたらしています。被災されている地方の皆様にはお悔やみ申し上げます。 さて、山形県では今年も集中豪雨はありますが、幸いに現...
柿の木の利用法について~ヘタと葉編~ 柿の実は日本古来からの果物として有名ですが、柿の木は他にも様々なものに利用されています。今日はヘタ!?と葉の利用について紹介します。 柿のヘタ...
6月下旬 柿畑の世話は忙しい 6月下旬、今日は曇り空で柿畑の手入れをするには丁度良い気候でした。柿畑の草も大分伸びてきたので、今日は草刈りです。 当園の草刈り機です。乗用型の草刈り機なので...
日本の柿には何がある 日本の代表的な柿は、栽培面積で1位富有柿(ふゆがき)2位平核無(ひらたねなし)3位刀根早生(とねわせ)となっています。庄内柿は、平核無と刀根早生の2品種です。平核無と刀根早生...
6月中旬柿の実も大分大きくなりました 6月中旬になると大分柿も大きくなってきました。 100円硬貨と同じぐらいまでアッという間に成長しました。これからの夏の暑い日差しを受けて、葉が光合成しなが...
小さき柿の実が出来ました(*^^*) 6月中旬まだまだ摘蕾作業終わりません。天気を見ながら、少しづつ作業しています。 今日も80歳を超えているバァバァは、ハシゴを使って腰もしっかり伸ばし摘蕾作...
柿の花が咲いた 5月下旬から少しづつ柿の花が咲いてきました。花には、雄しべか雌しべ、雄花か雌花のどちらかがあるのが一般的です。「平核無(ひらたねなし)」である庄内柿以外には、雄花と雌花がある品種が多...
柿の摘蕾(てきらい)作業とは 5月から6月上旬頃まで、柿は摘蕾(てきらい)という作業を行います。柿の木には1本の短い枝に 数個以上の蕾(つぼみ)がつきます。 この写真の場合は、真ん中に写っ...
柿畑の草刈り 柿畑では年数回草刈りを行います。害虫の発生を防ぐ等畑を管理する上では必須の作業になります。5月10日にまずは今年1回目の草刈りを行いました。人の髪と同じですが、刈り終わった畑はさっぱ...